桜こうの空想2分の1

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<<   作成日時 : 2009/12/24 15:26   >>

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 作家を目指していた知人が語った物語を思い出しました。

 もう七、八年も前。桜も小説家になろうなんて思っていなかったころ。
 バイト先で知り合ったその人は作家志望で、十二月のある日、執筆中の小説の内容を話してくれました。


 それはクリスマスの物語。
 ヨーロッパのとある小さな町に住む少年が、サンタの国からやってきたサンタ娘と出会い、ひょんなことから彼女の乗ってきたソリを壊してしまいます。
 そのせいでサンタの国に帰れなくなったサンタ娘は、少年の家に同居し、一年後のクリスマスまでにソリを直すことにします。クリスマスしか、サンタの国への道は開かないからです。
 サンタのソリは特別でした。直すには子供たちの心からのありがとう≠集めなくてはなりません。
 サンタ娘はサンタらしくプレゼントをばら撒いて、子供たちの気持ちを集めようとしますが、うまくいきません。そんなプレゼントには心が込められていないから。
 少年からそれを教えられ、プレゼント作戦をやめるサンタ娘。
 少年とともに、子供たちや町の人たちと交流し親しくなっていくと、自然に心からのありがとう≠ェ集まりだします。
 ソリの修復は順調。少年とはときどき喧嘩しながらもどんどん仲がよくなっていきます。
 でもそんな中、サンタ娘がサンタの国に帰るクリスマスが、再び訪れようとしていました……。


 たしか、こんな話。結末がどうなるのかは結局聞けませんでした。
 なぜなら話を聞いてから数日後、その人はバイトをやめ、引越しをし、実家に帰ってしまったからです。
 ほかの人から聞いた話では、家業を継ぐため、もうだいぶ前から決まっていたことだったみたいです。作家になることもすでに断念していたようです。
 ちなみに実家はお寺だとか。

 お寺の住職の卵が語ってくれた、クリスマスの物語。

 え〜と、なにが言いたかったのかというと、桜にもかわいいサンタ娘が来ねえかな、ということでした(おいおい)。

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